しつこい鼻炎アレルギー外来

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アレルギー性鼻炎でお悩みの方へオーダーメードの治療を実施

アレルギー性鼻炎でお悩みの方へオーダーメードの治療を実施

スギ花粉症対策の基本は、症状が出る前から自分に合った薬を飲み始めることです。当院ではアレルギー性鼻炎患者さん用チェックシートを使用し、オーダーメードの花粉症治療を行っております。 通年型のアレルギー性鼻炎の方にも対応しておりますので、お気軽にご相談下さい。

重症度に応じた花粉症に対する治療法の選択

重症度は1日のくしゃみと鼻をかむ回数、鼻づまりの程度の組み合わせで決まります。
最も症状の重い方には場合により、ステロイド注射も行っております。要予約です。

予防療法

[治療開始時期] 花粉飛散予測日の2週間前から
[治療薬] バイナス

症状別
  症状 治療薬
軽症 くしゃみや鼻をかむ回数が5回未満、少し鼻がつまるが口呼吸はない アレグラ、エバステル、アレロック
中等症 くしゃみや鼻をかむ回数が6~10回、鼻づまりが強く、口呼吸を時々する ゼスラン、ジルテック、オノン、シングレア、アラミスト点鼻薬、リノコート点鼻薬、インタール点鼻薬
重症 くしゃみや鼻をかむ回数が11~20回、鼻づまりが非常に強く口呼吸をかなりする セレスタミン、オノン、シングレア、アラミスト点鼻薬、リノコート点鼻薬、インタール点鼻薬
最重症 くしゃみや鼻をかむ回数が21回以上、一日中完全につまる セレスタミン、ザジテン、オノン、シングレア、アラミスト点鼻薬、リノコート点鼻薬、インタール点鼻薬

アレルギー性鼻炎治療薬(鼻アレルギー診療ガイドライン2009参照)

第2世代抗ヒスタミン薬
ザジテン®、アゼプチン®、セルテクト®、ゼスラン®、ニポラジン®、ダレン®、レミカット®、アレジオン®、エバステル®、ジルテック®、リボスチン®、タリオン®、アレグラ®、アレロック®、クラリチン®
ケミカルメディエーター遊離抑制薬
インタール®、リザベン®、ソルファ®、アレギサール®、ペミラストン®
抗ロイコトリエン薬
オノン®、シングレア®、キプレス®
抗トロンボキサンA2薬
バイナス®
Th2サイトカイン阻害薬
アイピーディー®
鼻噴霧用ステロイド薬
アルデシン®AQネーザル、リノコート®、フルナーゼ®、ナゾネックス®

じんましん、アトピー、喘息、花粉症や過敏性大腸症候群でお悩みの方へ

腸管バリアー強化を目指した治療

腸管バリアー強化療法

近年、アレルギー疾患や過敏性腸炎が増加傾向にあるようです。検査しても原因不明であることが多く、有効な治療法に乏しいのが現状です。症状を抑えるために、ステロイド剤、抗ヒスタミン剤、自律神経調節剤などを使用することもありますが、長期に連用していますと、副作用が心配になります。

腸内バランスを整えるプロバイオティクス

アレルギー疾患(過敏性腸炎もアレルギーの一種と考えます)は一般的に、体内にアレルギー物質(抗原)が侵入することにより、抗原抗体反応が生じて起こります。
アレルギー物質の侵入経路の一つが腸管と考えられています。腸内細菌叢(そう)(いわゆる善玉菌と悪玉菌)のバランスが崩れ、免疫機能に異常をきたすとアレルギー物質が簡単に粘膜バリアーを通過し、アレルギー反応を引き起こすのです。この腸内細菌叢を正常化するのがプロバイオティクスです。
プロバイオティクスは、腸内細菌叢のバランスを改善し、人に有益な作用をもたらす微生物です。プロバイオティクスの持つ「有益な作用」は、下痢や便秘を改善する善玉菌(乳酸菌など)を増やし、悪玉菌(病原性大腸菌や嫌気性菌など)を減らすことのほか、腸内環境の改善、腸内感染の予防、免疫力回復などが挙げられます。プロバイオティクスとしては、乳酸菌(ビフィズス菌、乳酸桿菌、連鎖球菌)や酪酸菌が知られています。このプロバイオティクスは、以下に述べるプレバイオティクスと共に摂取すると、より効果が期待できるといわれています。
プレバイオティクスは食品成分を指し、①消化管上部で分解・吸収されない、②大腸内の善玉菌の選択的な栄養源となり、それらの増殖を促進する、③大腸の腸内細菌叢構成を健康的なバランスに改善し維持する、④人の健康の増進維持に役立つ、の条件を満たすものです。
現在までに、オリゴ糖(ガラクトオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、大豆オリゴ糖、乳果オリゴ糖、キシロオリゴ糖、イソマルオリゴ糖、ラフィノース、ラクチュロース、コーヒー豆マンノオリゴ糖、グルコン酸など)や食物繊維の一部(ポリデキストロース、イヌリン等)があります。
※医師によって療養の向上に役立つと判断・診断した場合、上記のサプリメントをご案内しています。

アレルギー性鼻炎でお悩みの方へオーダーメードの治療を実施

アレルギー性鼻炎でお悩みの方へオーダーメードの治療を実施

スギ花粉症対策の基本は、症状が出る前から自分に合った薬を飲み始めることです。当院ではアレルギー性鼻炎患者さん用チェックシートを使用し、オーダーメードの花粉症治療を行っております。
通年型のアレルギー性鼻炎の方にも対応しておりますので、お気軽にご相談下さい。

重症度に応じた花粉症に対する治療法の選択

重症度は1日のくしゃみと鼻をかむ回数、鼻づまりの程度の組み合わせで決まります。
最も症状の重い方には場合により、ステロイド注射も行っております。要予約です。

予防療法

[治療開始時期] 花粉飛散予測日の2週間前から
[治療薬] バイナス

症状別
  症状 治療薬
軽症 くしゃみや鼻をかむ回数が5回未満、少し鼻がつまるが口呼吸はない アレグラ、エバステル、アレロック
中等症 くしゃみや鼻をかむ回数が6~10回、鼻づまりが強く、口呼吸を時々する ゼスラン、ジルテック、オノン、シングレア、アラミスト点鼻薬、リノコート点鼻薬、インタール点鼻薬
重症 くしゃみや鼻をかむ回数が11~20回、鼻づまりが非常に強く口呼吸をかなりする セレスタミン、オノン、シングレア、アラミスト点鼻薬、リノコート点鼻薬、インタール点鼻薬
最重症 くしゃみや鼻をかむ回数が21回以上、一日中完全につまる セレスタミン、ザジテン、オノン、シングレア、アラミスト点鼻薬、リノコート点鼻薬、インタール点鼻薬

アレルギー性鼻炎治療薬(鼻アレルギー診療ガイドライン2009参照)

第2世代抗ヒスタミン薬
ザジテン®、アゼプチン®、セルテクト®、ゼスラン®、ニポラジン®、ダレン®、レミカット®、アレジオン®、エバステル®、ジルテック®、リボスチン®、タリオン®、アレグラ®、アレロック®、クラリチン®
ケミカルメディエーター遊離抑制薬
インタール®、リザベン®、ソルファ®、アレギサール®、ペミラストン®
抗ロイコトリエン薬
オノン®、シングレア®、キプレス®
抗トロンボキサンA2薬
バイナス®
Th2サイトカイン阻害薬
アイピーディー®
鼻噴霧用ステロイド薬
アルデシン®AQネーザル、リノコート®、フルナーゼ®、ナゾネックス®

じんましん、アトピー、喘息、花粉症や過敏性大腸症候群でお悩みの方へ

腸管バリアー強化を目指した治療

腸管バリアー強化療法

近年、アレルギー疾患や過敏性腸炎が増加傾向にあるようです。検査しても原因不明であることが多く、有効な治療法に乏しいのが現状です。症状を抑えるために、ステロイド剤、抗ヒスタミン剤、自律神経調節剤などを使用することもありますが、長期に連用していますと、副作用が心配になります。

腸内バランスを整えるプロバイオティクス

アレルギー疾患(過敏性腸炎もアレルギーの一種と考えます)は一般的に、体内にアレルギー物質(抗原)が侵入することにより、抗原抗体反応が生じて起こります。
アレルギー物質の侵入経路の一つが腸管と考えられています。腸内細菌叢(そう)(いわゆる善玉菌と悪玉菌)のバランスが崩れ、免疫機能に異常をきたすとアレルギー物質が簡単に粘膜バリアーを通過し、アレルギー反応を引き起こすのです。この腸内細菌叢を正常化するのがプロバイオティクスです。

プロバイオティクスは、腸内細菌叢のバランスを改善し、人に有益な作用をもたらす微生物です。プロバイオティクスの持つ「有益な作用」は、下痢や便秘を改善する善玉菌(乳酸菌など)を増やし、悪玉菌(病原性大腸菌や嫌気性菌など)を減らすことのほか、腸内環境の改善、腸内感染の予防、免疫力回復などが挙げられます。プロバイオティクスとしては、乳酸菌(ビフィズス菌、乳酸桿菌、連鎖球菌)や酪酸菌が知られています。このプロバイオティクスは、以下に述べるプレバイオティクスと共に摂取すると、より効果が期待できるといわれています。

プレバイオティクスは食品成分を指し、①消化管上部で分解・吸収されない、②大腸内の善玉菌の選択的な栄養源となり、それらの増殖を促進する、③大腸の腸内細菌叢構成を健康的なバランスに改善し維持する、④人の健康の増進維持に役立つ、の条件を満たすものです。
現在までに、オリゴ糖(ガラクトオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、大豆オリゴ糖、乳果オリゴ糖、キシロオリゴ糖、イソマルオリゴ糖、ラフィノース、ラクチュロース、コーヒー豆マンノオリゴ糖、グルコン酸など)や食物繊維の一部(ポリデキストロース、イヌリン等)があります。

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15:00~18:45 × × ×

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