クマ取り整形できる熊本近郊のおすすめクリニック7選！施術の基本情報やクリニックの比較表も紹介【2024年4月更新】

※アフィリエイト広告を含んでいます。
※この記事はドメイン元となるクリニックの監修を踏まえて公開されています。

【2024年4月更新】この記事では、クマ取りの方法や熊本でクマ取りができるクリニック6選をご紹介します。

「寝不足で目の下にクマができて気になる」「メイクをするときのクマを隠すのが大変」

性別や年齢問わず、誰にでもクマはできてしまう可能性のある、悩みのひとつです。

ただ、実はクマは美容クリニックでの改善が期待できます。

ぜひ、クマ取りをする美容クリニック選びの参考にしてみてください。

クマはなぜできる？｜クマのタイプ別に原因を解説

そもそもクマはなぜできてしまうのでしょうか。

よく思いつくのは睡眠不足ですが、原因はそれだけではありません。

クマにはタイプがあり、「茶クマ」「青クマ」「黒クマ」の3種類に分けられます。

タイプによって原因が異なるので、自分のクマの色が何色か確認してみましょう。

タイプ①：茶クマ

茶クマの主な原因は色素沈着です。

目の周りは、顔の中でも皮膚が薄くとてもデリケートな部分のため、摩擦や紫外線などの刺激によって色素沈着してしまいます。

目の下が茶色くくすんで見えた場合は茶クマです。

茶クマかどうかわからない方は、目尻の下あたりの皮膚を優しく下に引っ張ってみてください。

その際に引っ張った皮膚とともにクマも動いて色の変化があまりない場合は、茶クマの可能性が高いです。

茶クマは、イエロー系のコンシーラーや化粧下地で隠すこともできます。

タイプ②：青クマ

青クマの主な原因は、血行不良といわれています。

一般的によく知られている原因の睡眠不足や疲れによってできるクマは、青クマの可能性が高いです。

睡眠不足や疲れが原因で、健康な赤色の血液が暗い色に変化してしまうため青クマが発生してしまいます。

茶クマのような方法でクマをチェックしても、青クマは動きません。

青クマを薄くしたい場合は、目の周りを温めことや、オレンジ系のコンシーラーや化粧下地で隠すこともできます。

タイプ③：黒クマ

黒クマの主な原因は、加齢による目の周りの筋力低下や、肌のハリがなくなってきていることです。

たるみや小ジワが原因で目の下に影ができたり、むくみで目の下に膨らみがあると凸凹が強調されるので黒く見えてしまいます。

自分でのチェックの仕方は、仰向けで寝たり、上を向いたりするとクマが薄くなるようであれば、黒クマの可能性が高いです。

茶クマや青クマのように、肌の色が変わっているわけではなく陰でできたクマなので、メイクでカバーするのが難しくなってしまいます。

クマ取り施術に副作用・リスクはある？

クマ取りの施術は、ダウンタイムの少ない施術が多いのでリスクは比較的低いです。

ですが副作用として施術内容によっては、腫れ・内出血が1〜2週間程度続くことがあります。

稀に、むくみや目の下の違和感・目がかすんでしまうという副作用が起こる可能性もあるので、覚えておきましょう。

クマ取り整形の方法は？｜切除の有無に分けて解説

クマ取りの施術方法は、目の下を切開してたるみを取る施術や、ヒアルロン酸注入で切らずにクマ取りする方法があります。

ここからはクマ取りの施術方法について詳しく紹介します。

切除なし｜再生注射・ヒアルロン酸・スネコス注射

クマを切除せずに施術する方法は、切開の施術に抵抗がある方におすすめです。

例えば、TCB東京中央美容外科のクマ取り再生注射は、厚生労働省認可ですべてのタイプのクマに効果を発揮します。

多くのクリニックで取り扱いのある、目の下のヒアルロン酸注入は、青クマと黒クマに効果があります。

目の下をふっくらさせることでクマを目立たなくしてくれる施術方法です。

また、スネコス注射もヒアルロン酸と同様に、青クマと黒クマに効果があります。

スネコス注射を行うことで、皮膚に厚みやハリがでるので、クマを目立たなくすることが可能です。

切除あり｜目の下のたるみ取り（下眼瞼除皺術）

切開法でのクマ取りの治療は、切らない施術で効果が出なかった方におすすめの施術方法です。

茶クマや黒クマに効果があります。

皮膚のたるみと脂肪を切除することで、クマだけではなくシワも目立たなくすることが期待できる施術方法です。

抜糸が必要な施術方法で、抜糸後も大きな腫れが引くまで約2週間程度、完成までに約1〜3ヶ月かかります。

クマ取り整形ができるクリニックを選ぶ時のポイント

ここまでクマ取りの施術方法について紹介しました。

次に、クリニック選びに重要なポイントをいくつかまとめたので紹介します。

施術メニューの多さで選ぶ

まずは、施術メニューが多いクリニックで選んでみることです。

施術メニューが多いことで、自分のクマにあった施術方法を提案してもらいやすくなります。

クマ取りの施術方法は、切らない注射の施術もありますが、それぞれクリニックによって取り扱っている注射も違います。

使っている製剤も異なるので、カウンセリングの際にしっかりと確認しておいてください。

予算なども踏まえ施術料金で選ぶ

クリニックにより施術料金は異なります。

施術料金のほかに、初診料やカウンセリング料、麻酔料などがかかることがあるため、事前に確認しておきましょう。

また、お得なクーポンの発行や、期間限定のクーポンを発行しているクリニックもあります。

カウンセリングの予約をする前に、公式サイトにクーポンがないかチェックしてみてください。

口コミ・実績で選ぶ

メニューや価格で選びにくい方は、実際に受けられた方の口コミを参考にしてみましょう。

クリニックの公式サイトや、口コミサイトには施術を受けた方の口コミが掲載されています。

また症例写真が公式サイトに掲載されているクリニックもあるので、確認してみてください。

症例写真を見てみると、施術後のイメージが湧きやすいですよ。

クマ取り整形できる熊本近郊のおすすめクリニック6選！料金や各院のおすすめポイントも紹介

ここからは、熊本近郊でクマ取りができるおすすめクリニックを6院紹介します。

施術メニューや料金についてもまとめたので、ぜひクリニック選びの参考にしてみてください。

TCB 東京中央美容外科 熊本院｜複数のメニューから自分に合った施術方法が見つかる

引用：TCB 東京中央美容外科

TCB 東京中央美容外科 熊本院は、クマ取りの施術方法が豊富です。

切開法やヒアルロン酸注入など、TCB 東京中央美容外科でしか受けることのできない、施術を受けることができます。

クマの度合いによって、多様な方法から施術内容を決められますよ。

LINEお友達登録で、平日に使えるクーポンを配信しているため、お得に施術を受けることができます。

またWEB予約に加え、電話予約も可能です。

電話での予約は混み合うため、WEB予約をおすすめしますが、電話では美容に関する質問ができます。

WEB予約は24時間可能なので、仕事終わりの人でも利用しやすい点がポイントです。

公式サイトはこちら

品川スキンクリニック 熊本院｜豊富なプランでクマ取りができる

引用：品川スキンクリニック

品川スキンクリニック 熊本院は、熊本市電辛島町駅より徒歩約1分とアクセス良好です。

丁寧なカウンセリングを受けられ、豊富なメニューから自分に合った施術方法を選ぶことができますよ。

• 豊富なプランから選べる
• アフターケアが充実
• カウンセリングが無料

品川スキンクリニックは経験が豊富で実績が多数あるため、初めてクマ取りをする人や不安を感じている人も利用しやすいクリニックです。

また、アフターケアが充実しているのも安心できるポイントです。

1年保証制度があるので、万が一取り切れていなかった場合やトラブルの際にも安心してください。

公式サイトはこちら

湘南美容クリニック熊本院｜手術痕が目立ちにくい施術を心がけている

引用：湘南美容クリニック

湘南美容クリニック熊本院では、目の下の切らないクマ取りができます。

下まぶたの裏側を切開するので、顔の表面に傷跡がつかないのが特徴です。

クマ取りを行う際に、脂肪注入も合わせたプランも人気です。

公式サイトには症例写真が多く掲載されているため、事前にチェックしておきましょう。

ながしまクリニック｜幅広い美容医療に対応している

引用：ながしまクリニック

ながしまクリニックは、美容外科だけではなく美容皮膚科と形成外科の施術も可能なクリニックです。

クマ取りの施術は、2種類の切開法とヒアルロン酸注入での施術を用意しています。

カウンセリングの際に、その人に合った施術内容を提案してくれますよ。

美容皮膚科エルムクリニック 熊本院｜メスを使わない専門クリニック

引用：エルムクリニック

エルムクリニックは、シミ・シワ治療やスキンケアを中心とした美容皮膚科専門のクリニックです。

クマ取りの施術では、イオン導入や外用薬での治療など、切らない施術でクマ取りをしていきます。

医師による無料カウンセリングでは、しっかりと患者に合った治療方法を提案してくれますよ。

クマ取り整形に関するQ&A

クマ取りの施術を初めてする方は、不安なことも多いと思います。

よくある質問をまとめたので、よく確認施術前の不安の解消をしておきましょう。

クマ取り施術による効果はどのくらい続く？

クマ取りの施術の効果は、施術方法によって異なります。

「ヒアルロン酸注入やスネコスなどの注入する施術」は、約3ヶ月〜半年ほど効果が持続します。

数ヶ月で効果が薄くなるので、注入系は定期的に打つことが大切です。

「目の下のふくらみ取りなどの切開する施術」は、半永久的に効果の実感が期待できる施術です。

ですが、加齢が原因により再度皮膚がたるんでくる可能性も考えられるので、気になったタイミングで施術を行う場合もあります。

ダウンタイムはある？

クマ取りの治療は、施術内容によってダウンタイムが異なります。

再生注射やヒアルロン酸注入の場合は、内出血や腫れや赤みが数日から数週間でる可能性があります。

ですが、日常生活に支障が出るほどではありません。

切開を伴う施術に関しては、腫れや内出血が1週間から2週間ほど出る可能性もあります。

痛みを感じる方もいるかもしれませんが、鎮痛剤の処方があるので、不安な方は相談してみてください。

クマ取りの施術は、どの施術内容であってもダウンタイムが比較的短いのが特徴ですね。

妊娠中でもクマ取りの施術は受けられる？

妊娠中にクマ取りの施術を受けることはおすすめできません。

妊娠中の女性の体はとてもデリケートです。

ホルモンバランスが不安定になりやすく、つわりで体調の変化もあるので自分が思っているように体を動かせません。

胎児の発育にも影響が出る可能性があるため、出産後に落ち着いてから施術を受けることをおすすめします。

カウンセリングだけ先に受けておくことも可能なので、気になるクリニックがあればチェックしてみてくださいね。

施術後のアフターケアで気をつけることは？

クマ取りの施術は、施術後からメイクや洗顔が可能な施術内容がほとんどです。

ですが、切開を伴う施術に関しては内服や点眼薬などを処方されるため、用法・用量を守って服用しましょう。

シャワーに入ってもいい日数や、入浴、コンタクトの着用などは、クリニックによって施術後からの日数が異なるためあらかじめ確認が必要です。

施術後はなるべく紫外線に当たらないように、サングラスや紫外線カットのメガネなどを使用することをおすすめします。

熊本近郊でクマ取り整形をしたいならまずはクリニックで無料カウンセリングを

今回は、熊本近郊のクマ取りができるクリニックを紹介しました。

自分のクマは何色なのかチェックをして、クマの種類に合った施術方法でクマ取りをしましょう。

クマ取りの施術を検討している方のクリニック選びの参考になれば幸いです。

まずは、無料カウンセリングを受けてクマ取りの施術の不安を解消してきてくださいね。

【この記事で紹介する薬剤】